日時:2015年10月10日(土)、11日(日)
場所:東京大学本郷キャンパス法文1号館
地図:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html
参加費:
会員の方 2000円
非会員の方 3000円
懇親会費 5000円
※プログラム中の青文字部分をクリックすると、各セッションの要旨がご覧になれます。
発表の要旨をまとめてご覧になりたい方は、こちらをクリックしてください。
10月10日(土)
10:00-12:00 セッション1:書評セッション
シーラ・ジャサノフ『法廷に立つ科学―「法と科学」入門』(勁草書房、2015年)
司会:酒井泰斗(ルーマン・フォーラム)
1-1 著作紹介 : 定松 淳(東京大学)
1-2 コメント1: 佐野 亘(京都大学)
1-3 コメント2: 寺田 麻佑(国際基督教大学)
1-4 訳者のリプライ 1:吉良貴之(宇都宮共和大学)
2:定松 淳(東京大学)
12:00~理事会、総会
14:00-15:30 セッション2:事故・災害
司会:才津芳昭(茨城県立医療大学)
2-1 健康リスク軽減に対する保健師の実践知の制度化―地域防災を念頭に
板倉有紀(日本学術振興会PD)
2-2 福島第一原発事故後の対策をめぐる批判-改良サイクル
立石 裕二 (関西学院大学)
15:45-17:45 セッション3:病・医療・生物医学
司会:山中浩司(大阪大学)
3-1 誰が生物医学化を望んでいるのか?
-contested illnessにおけるループ効果の三項分析に向けて―
野島那津子(大阪大学、日本学術振興会DC)
3-2 日本における「自閉症」現象の構築と展開
竹内慶至(金沢大学)
3-3 薬物効果のループ-西ハンガリーの治験施設支援機関の事例から-
モハーチ・ゲルゲイ(大阪大学)
3-4 疾病概念と人間種——フレックとハッキングの論考から
山中浩司(大阪大学)
18:30~ 懇親会(於:山上会館)
10月11日(日)
10:00-12:00 セッション4: 科学技術と公共圏
司会:松浦正浩(東京大学)
4-1 NHK非受信装置にまつわる法・技術・社会
掛谷英紀(筑波大学)
4-2 米国の戦略文化における科学技術の役割―リップマン・ギャップと3つの相殺戦略
永田 伸吾 (金沢大学)
4-3 政策の失敗軌道転換のために-日本の高レベル放射性廃棄物処分政策における
「構造災」をめぐって
寿楽 浩太(東京電機大学)
13:30-15:30 セッション5:理論・学説
司会:赤堀三郎(東京女子大学)
5-1 科学コミュニティにおける科学史観の相違と科学革命による理論体系の再構築
-日本におけるプレートテクトニクス理論の展開について-
芝崎美世子・千葉淳一(大阪市立大学・大原法律公務員専門学校横浜校)
5-2 ダナ・ハラウェイの「伴侶種」における科学技術観
猪口 智広(東京大学)
5-3 ルーマンのリスクコミュニケーション論の意義
井口 暁 (京都大学)
15:40-17:30 セッション6: 理論・数理
司会:常松 淳(日本大学)
6-1 関係社会学の数理社会学的基礎づけをめぐって
瀧川裕貴(東北大学)
6-2 労働社会学-文化人類学-進化生物学:数理モデルによる社会科学横断的研究
大林真也 (東京大学・日本学術振興会)
場所:東京大学本郷キャンパス法文1号館
地図:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html
参加費:
会員の方 2000円
非会員の方 3000円
懇親会費 5000円
※プログラム中の青文字部分をクリックすると、各セッションの要旨がご覧になれます。
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10月10日(土)
10:00-12:00 セッション1:書評セッション
シーラ・ジャサノフ『法廷に立つ科学―「法と科学」入門』(勁草書房、2015年)
司会:酒井泰斗(ルーマン・フォーラム)
1-1 著作紹介 : 定松 淳(東京大学)
1-2 コメント1: 佐野 亘(京都大学)
1-3 コメント2: 寺田 麻佑(国際基督教大学)
1-4 訳者のリプライ 1:吉良貴之(宇都宮共和大学)
2:定松 淳(東京大学)
12:00~理事会、総会
14:00-15:30 セッション2:事故・災害
司会:才津芳昭(茨城県立医療大学)
2-1 健康リスク軽減に対する保健師の実践知の制度化―地域防災を念頭に
板倉有紀(日本学術振興会PD)
2-2 福島第一原発事故後の対策をめぐる批判-改良サイクル
立石 裕二 (関西学院大学)
15:45-17:45 セッション3:病・医療・生物医学
司会:山中浩司(大阪大学)
3-1 誰が生物医学化を望んでいるのか?
-contested illnessにおけるループ効果の三項分析に向けて―
野島那津子(大阪大学、日本学術振興会DC)
3-2 日本における「自閉症」現象の構築と展開
竹内慶至(金沢大学)
3-3 薬物効果のループ-西ハンガリーの治験施設支援機関の事例から-
モハーチ・ゲルゲイ(大阪大学)
3-4 疾病概念と人間種——フレックとハッキングの論考から
山中浩司(大阪大学)
18:30~ 懇親会(於:山上会館)
10月11日(日)
10:00-12:00 セッション4: 科学技術と公共圏
司会:松浦正浩(東京大学)
4-1 NHK非受信装置にまつわる法・技術・社会
掛谷英紀(筑波大学)
4-2 米国の戦略文化における科学技術の役割―リップマン・ギャップと3つの相殺戦略
永田 伸吾 (金沢大学)
4-3 政策の失敗軌道転換のために-日本の高レベル放射性廃棄物処分政策における
「構造災」をめぐって
寿楽 浩太(東京電機大学)
13:30-15:30 セッション5:理論・学説
司会:赤堀三郎(東京女子大学)
5-1 科学コミュニティにおける科学史観の相違と科学革命による理論体系の再構築
-日本におけるプレートテクトニクス理論の展開について-
芝崎美世子・千葉淳一(大阪市立大学・大原法律公務員専門学校横浜校)
5-2 ダナ・ハラウェイの「伴侶種」における科学技術観
猪口 智広(東京大学)
5-3 ルーマンのリスクコミュニケーション論の意義
井口 暁 (京都大学)
15:40-17:30 セッション6: 理論・数理
司会:常松 淳(日本大学)
6-1 関係社会学の数理社会学的基礎づけをめぐって
瀧川裕貴(東北大学)
6-2 労働社会学-文化人類学-進化生物学:数理モデルによる社会科学横断的研究
大林真也 (東京大学・日本学術振興会)