このたび、学会誌『年報 科学・技術・社会』第14~27巻に掲載しました論文等につきまして、国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) が運営する電子ジャーナルプラットフォーム「科学技術情報発信・流通総合システム」(J-STAGE)でのPDF公開を開始致しました。昨年度総会で承認いただいたオプトアウト方式に基づき、2022年9月10日より公開しています。執筆者の皆様におかれましては、既に別途お知らせしました通り、ご確認のほどよろしくお願い申し上げます。 J-STAGE/年報 科学・技術・社会/巻号一覧 万が一差支えがございましたら(あるいは将来に差支えが生じましたら)、公開停止のご希望を学会誌編集委員会アドレスまでご一報ください。あるいは入力データ等(著者名・論文タイトルなど)の入力ミスなど見つけられました際もご一報ください。また入力項目については必要最低限にとどめておりますこと、ご容赦いただけましたら幸いです。 なお、著作権につきましては、登載の関係上、学会に帰属する形になりますが、現在の投稿規定の「8.掲載決定後の論文の取り扱いについて」に準拠して運用して参ります。どうかご了承いただけましたら幸いです。 今後ともよろしくお願い申し上げます。 科学社会学会 学会誌編集委員会 科学社会学会会員各位
科学社会学会第11回年次大会の研究発表を募集します。 すでにご案内の通り、第11回年次大会は、2022年9月18日(日)に大阪大学吹田キャンパスにて、3年ぶりに対面形式で開催いたします。 広く知と社会の関係にかかわる多彩なテーマについての発表を歓迎しています。日頃の研究成果の発表機会として、また率直な学術的な意見交換の場として、ご活用いただけたらと思っております。 発表をご希望の方は、2022年8月18日(木)までに、(1)氏名、(2)所属、(3)発表タイトル、(4)発表要約(800字以内)、(5)ご自身のメールアドレスを、学会事務局のメールアドレス([email protected])まで電子メールでお送り下さい。なお、これら(1)〜(5)の情報は事前に一般公開するプログラムに掲載します。 研究発表できる方は科学社会学会正会員に限られます(本学会会則第7条)。現在非会員で発表を希望される方は、ぜひ正会員の登録手続きをお願い致します。ご登録手続きの詳細については本学会ウェブサイト(http://www.sssjp.org/)をご参照下さい。入会の際に必要な紹介者がいない場合は、事務局が紹介を代行できる場合がありますのでお問い合わせください。 会員の方々につきましても、郵便振替払込書の再発行によりご迷惑をおかけしたところではありますが、最終的に大会開催までには年会費の納入をお願いしたく、開催日直前の時点で納入状況を確認し、納入済みの方のみにご発表をいただきますのでご了承ください。 なお、今回は対面開催となりますので、2019年度開催の第8回年次大会までと同程度の参加費のご負担をお願いする予定です(当時は会員3,000円、非会員4,000円の参加費をお願いしておりました)。また、今後の新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況の推移によっては、直前であってもオンライン開催に切り替える可能性がございます。これらにつきましても何卒ご承知おきください。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 -- 科学社会学会事務局 今年度の学会大会ですが、新型コロナウイルス感染症に係る最近の状況、各大学・他学会等の対応も踏まえ、対面開催を予定することといたしました。 山中会長に開催校をお引き受けいただきまして、下記のとおり実施する方向で準備を進めております。 9月18日(日)(1日開催) 大阪大学吹田キャンパス 対面形式で開催 ひさびさの対面での開催、また、初めての関西開催ということで、会員の皆様におかれましては、是非ふるってご参加いただければ大変ありがたく存じます。 なお、今後の感染状況の推移を鑑みて、直前であってもオンライン開催に切り替える可能性がありますこと、御了承いただけましたら幸いです。 詳細については改めてご連絡いたしますが、まずは日程の確保をお願いできればと存じます。 どうぞよろしくお願いいたします。 -- 科学社会学会事務局 会員各位
科学社会学会第10回年次大会の研究発表を募集します。 すでにご案内の通り、第10回年次大会は、2021年9月20日(月・祝)にテレビ会議システムを用いたオンライン開催により開催いたします。 発表者は、同システムを用いたリアルタイム発表、もしくは事前収録動画による口頭発表を行うことができます。大会参加者は同システムを介して発表を聴講し、あるいは発表者に質問を行うことが可能となります。 大会プログラム、予稿集、発表資料はオンラインでの配布を行います。このうち、発表資料については、発表者の希望により、閲覧者を会員もしくは参加登録をされた方に限定した上で電子的な配布ができるように準備する予定です。発表や討議の録画を行うかどうかや録画する場合の配信方法等も今後検討しますが、これについても発表者の意向を尊重したく考えております。 オンライン開催に係る様々な課題は重々、承知しておりますが、昨年度オンライン開催した経験も活かして極力、欠点を最小化して利点を引き出す運営を心がけ、日頃の研究成果の発表機会として、また率直な学術的な意見交換の場としてご活用いただけたらと思っております。例年同様に広く知と社会の関係にかかわる多彩なテーマについての発表を歓迎します。 発表をご希望の方は、2021年8月20日(金)までに、(1)氏名、(2)所属、(3)発表タイトル、(4)発表要約(800字以内)、(5)ご自身のメールアドレスを、学会事務局のメールアドレス([email protected])まで電子メールでお送り下さい。なお、これら(1)〜(5)の情報は事前に一般公開するプログラムに掲載します。 研究発表できる方は科学社会学会正会員に限られます(本学会会則第7条)。現在非会員で発表を希望される方は、ぜひ正会員の登録手続きをお願い致します。ご登録手続きの詳細については本学会ウェブサイト(http://www.sssjp.org)をご参照下さい。入会の際に必要な紹介者がいない場合は、事務局が紹介を代行できる場合がありますのでお問い合わせください。 また、会員であっても、今年度の会費を未納の方は、必ず会費納入の上で発表をお申し込みください(最終的に大会開催前に納入状況を確認し、納入済みの方のみにご発表をいただきます)。 なお、今年度は昨年度に続いてオンライン開催となり、大会開催費用を大きく節減できる見通しであるため、会員の皆さまについては今回の年次大会参加費は無料とする予定です。また、非会員の方の聴講参加費も昨年度同様に少額とする扱いを検討しております。こ詳細は追ってご案内いたしますが、ぜひふるってご発表・ご参加ください。 皆様のご発表、ご参加を心よりお待ちしております。 -- 科学社会学会事務局 日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する人文・社会科学系学協会共同声明 2020(令和2)年12月2日 科学社会学会理事会 私たち人文・社会科学分野の310学協会は、日本学術会議が発出した2020(令和2)年10月2日付「第25期新規会員任命に関する要望書」に賛同し、下記の2点が速やかに実現されることを強く求めます。
日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する人文・社会科学系学協会共同声明(和文) December 2, 2020 Board of Directors The Sociology of Science Society of Japan Japanese Academic Societies Unite to Release a Joint-Statement to Protect the Independence of the Science Council of Japan Japanese scholars have increasingly been criticizing Prime Minister Suga for having excluded six humanities and social sciences scholars out of those nominated as candidates to become new members of the Science Council of Japan. 226 academic societies in the humanities and social sciences in Japan issued a joint statement on November 6th. Since then the number of co-signers has reached 310. On December 2nd, they issued the same statement in English, gave a press interview and called out to scholars and citizens worldwide for support and cooperation.
The Science Council of Japan, which is a national academy and not a federation of academic societies, does not directly represent the interests of the societies. Nevertheless, the societies are deeply concerned with the issue as the Prime Minister’s refusal of appointment not only violates the independence of the Science Council of Japan but also further threatens academic freedom, autonomy and democracy in Japan. See the interview video on the Joint Statement: https://youtu.be/47unG8Y0-JQ As one of the societies that have co-signed the joint-statement, hereby The Sociology of Science Society of Japan also releases it. Please send your supportive message to: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdG8c42G4jnqvV3WygBNkttnEAzIeB-UiHMcOMhtE-INn0z3w/viewform?usp=sf_link Joint Statement by the Academic Societies of the Humanities and Social Sciences on the Refusal to Appoint Nominees as Council Members to the 25th Term of the Science Council of Japan |
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