大会情報
2012年12月1日(土)、2日(日)の2日間、科学社会学会第1回年次大会が東京大学本郷キャンパスで開催されました。
場所:東京大学本郷キャンパス法文1号館3階および法文1号館1階法学部22番教室
地図:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html
参加費:
科学・技術と社会の会会員の方 0円
非会員の方 3000円
懇親会費 4000円
場所:東京大学本郷キャンパス法文1号館3階および法文1号館1階法学部22番教室
地図:http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html
参加費:
科学・技術と社会の会会員の方 0円
非会員の方 3000円
懇親会費 4000円
科学社会学会設立大会プログラム(確定版)
12月1日(土)
10:30-11:30 総会
11:30-13:00 昼休み
13:00-15:00 セッション1:リスクと再帰的近代化
15:30- 18:00 公開シンポジウム「国策の失敗軌道をどう転換するか」
18:30- 懇親会
12月2日(日)
10:00-12:00 セッション2:「リスク論」をこえて
12:00-13:00 昼食
13:00-15:30 セッション3:生と死のはざまにて
15:30-15:45 コーヒー・ブレーク
15:45-18:00 セッション4:マクロ環境、そしてミクロ環境
18:30- 打ち上げワーキングディナー
10:30-11:30 総会
- 会場:法文1号館1階法学部22番教室
11:30-13:00 昼休み
13:00-15:00 セッション1:リスクと再帰的近代化
- 司会:三上剛史(神戸大学)
- 会場:法文1号館3階315教室
- 鈴木和歌奈(大阪大学)「科学技術における未来志向性」
- 伊藤美登里(大妻女子大学)「再帰的近代における科学とリスクと政治―『リスク社会』を読み直す―」
- 河村賢(東京大学)「「対テロ戦争」はいかにして可能となったか―冷戦構造転換期アメリカの対テロ政策と政治学の相互作用に着目して―」
15:30- 18:00 公開シンポジウム「国策の失敗軌道をどう転換するか」
- モデレータ 松本三和夫(東京大学)
- 会場:法文1号館1階法学部22番教室
- 立石裕二(関西学院大学)社会学
- 伊藤憲二(総合研究大学院大学)科学史
- 鈴村興太郎(早稲田大学)理論経済学
- 今田正俊(東京大学)物理学
18:30- 懇親会
- 会場:向ヶ丘ファカルティハウス・アブルボア
12月2日(日)
10:00-12:00 セッション2:「リスク論」をこえて
- 司会:小松丈晃(北海道教育大学)
- 会場:法文1号館3階315教室
- 定松 淳(東京大学)「ダイオキシン論争の社会学的再定位」
- 毛利康俊(西南学院大学)「技術評価のための法制度設計について―ルーマン派アプローチの広がりに留意しつつ」
- 小松丈晃(北海道教育大学)「科学技術のリスク管理への社会システム論的接近―ルーマンの組織システム論を軸にして―」
12:00-13:00 昼食
13:00-15:30 セッション3:生と死のはざまにて
- 司会:鈴木晃仁(慶応義塾大学)
- 会場:法文1号館3階315教室
- モハーチ・ゲルゲイ(慶應義塾大学)「病気を数える―糖尿病治療における社会技術的通約化に関する考察―」
- 野村安以(大阪大学)・吉澤剛(大阪大学)「「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」の改定をめぐる批判的談話分析」
- 佐藤雅浩(慶應義塾大学)「世紀転換期日本における精神医学的知識の普及過程―医療者集団の実践とマスメディア報道の関連性に着目して」
- 山田陽子(広島国際学院大学)「職場における死の解釈と「疲労の科学」―うつと自殺の社会保障―」
15:30-15:45 コーヒー・ブレーク
15:45-18:00 セッション4:マクロ環境、そしてミクロ環境
- 司会:廣野喜幸(東京大学)
- 会場:法文1号館3階315教室
- 石山徳子(明治大学)「アメリカ原子力開発と環境人種差別」
- 開田奈穂美(東京大学)「諫早湾干拓事業における被害の当事者をめぐる問題状況」
- 森田敦郎(大阪大学)「環境インフラストラクチャー―チャオプラヤ川流域における洪水防御システムのアドホックな形成とそのポリティクス―」
- 森下 翔(京都大学)「実験室における科学実践のマッピングにむけて:民族誌の分析とテキストマイニングを通じて」
18:30- 打ち上げワーキングディナー