会員各位
科学社会学会第9回年次大会の研究発表を募集します。 すでにご案内の通り、第9回年次大会は、2020年9月27日(日)にテレビ会議システムを用いたオンライン開催により開催いたします。 発表者は、同システムを用いたリアルタイム発表、もしくは事前収録動画による口頭発表を行うことができます。大会参加者は同システムを介して発表を聴講し、あるいは発表者に質問を行うことが可能となります。 大会プログラム、予稿集、発表資料はオンラインでの配布を行います。このうち、発表資料については、発表者の希望により、閲覧者を会員もしくは参加登録をされた方に限定した上で電子的な配布ができるように準備する予定です。発表や討議の録画を行うかどうかや録画する場合の配信方法等も今後検討しますが、これについても発表者の意向を尊重したく考えております。 オンライン開催に係る様々な課題は重々、承知しておりますが、日頃の研究成果の発表機会として、また率直な学術的な意見交換の場としてご活用いただけたらと思っております。例年同様に広く知と社会の関係にかかわる多彩なテーマについての発表を歓迎します。 発表をご希望の方は、2020年8月24日(月)までに、(1)氏名、(2)所属、(3)発表タイトル、(4)発表要約(800字以内)、(5)ご自身のメールアドレスを、学会事務局のメールアドレス([email protected])まで電子メールでお送り下さい。なお、これら(1)〜(5)の情報は事前に一般公開するプログラムに掲載します。 研究発表できる方は科学社会学会正会員に限られます(本学会会則第7条)。現在非会員で発表を希望される方は、ぜひ正会員の登録手続きをお願い致します。ご登録手続きの詳細については本学会ウェブサイト(http://www.sssjp.org)をご参照下さい。入会の際に必要な紹介者がいない場合は、事務局が紹介を代行できる場合がありますのでお問い合わせください。 また、会員であっても、今年度の会費を未納の方は、必ず会費納入の上で発表をお申し込みください(最終的に大会開催前に納入状況を確認し、納入済みの方のみにご発表をいただきます)。 なお、今年度はオンライン開催となり、期せずして大会開催費用を大きく節減できる見通しであるため、会員の皆さまの年次大会参加費は無料とする予定です。また、非会員の方の聴講参加費も例年よりも少額とするべく検討を進めております。これらについての詳細は追ってご案内いたしますが、ぜひふるってご発表・ご参加ください。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 科学社会学会会員各位
平素より当学会の活動にご参加・ご協力くださり、誠にありがとうございます。 ご案内の通り、新型コロナウイルス感染症の影響が広がっております。多くの大学において、すでに学事日程や授業実施方法の変更が決定・発表されています。今後も、大学・研究機関等の活動に軽微とは言いがたい影響が生じる可能性が高いと思われます。 本学会においては、年次大会は通例、学事日程の合間を縫って適切な時期に開催することとしています。次回年次大会について、理事会・事務局では各大学の夏季休暇期間以前の時期の開催の可能性も検討しておりましたが、上記の状況に鑑みますと、各大学の夏季休暇期間以前の時期の年次大会開催は会場確保等の実務面で大きな影響が及び、困難が予想されます。 また、年次大会そのものが感染拡大の機会となることは避けねばなりません。しかし、同感染症にかかる今後の推移は、現時点では全く予想できない状況にあります。 そこで、理事会において協議の結果、第9回(2020年度)年次大会については、こうした事情に鑑みて開催時期を2020年秋以降の予定とすることといたしました(各大学の夏季休暇期間以前の時期には開催いたしません)。また、状況がより深刻化した場合には、開催方法についても代替策を検討する必要が生じる可能性があります。 具体的な開催時期、開催方法につきましては、理事会において同問題に関する今後の状況を注視し、適切な時期に決定の上、皆さまにご案内いたします。 会員各位におかれましては、事情をご賢察の上、ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。 2020年4月7日 科学社会学会理事会 科学社会学会第8回年次大会の研究発表を募集します。
2019年度の第8回年次大会は9月14日(土)に東京電機大学(東京千住キャンパス)で開催を予定しています。近日中に発表原稿の募集要項をアナウンスいたします。発表原稿締め切り日は6月中旬になる予定です。 2018年度の第7回年次大会は7月7日(土)に東京電機大学(東京千住キャンパス)で開催を予定しています。今年度は1日間の開催になりますので、ご注意ください。近日中に発表原稿の募集要項をアナウンスいたします。発表原稿締め切り日は5月末になる予定です。
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