科学社会学会会員各位
平素より当学会の活動にご参加・ご協力くださり、誠にありがとうございます。
ご案内の通り、新型コロナウイルス感染症の影響が広がっております。多くの大学において、すでに学事日程や授業実施方法の変更が決定・発表されています。今後も、大学・研究機関等の活動に軽微とは言いがたい影響が生じる可能性が高いと思われます。
本学会においては、年次大会は通例、学事日程の合間を縫って適切な時期に開催することとしています。次回年次大会について、理事会・事務局では各大学の夏季休暇期間以前の時期の開催の可能性も検討しておりましたが、上記の状況に鑑みますと、各大学の夏季休暇期間以前の時期の年次大会開催は会場確保等の実務面で大きな影響が及び、困難が予想されます。
また、年次大会そのものが感染拡大の機会となることは避けねばなりません。しかし、同感染症にかかる今後の推移は、現時点では全く予想できない状況にあります。
そこで、理事会において協議の結果、第9回(2020年度)年次大会については、こうした事情に鑑みて開催時期を2020年秋以降の予定とすることといたしました(各大学の夏季休暇期間以前の時期には開催いたしません)。また、状況がより深刻化した場合には、開催方法についても代替策を検討する必要が生じる可能性があります。
具体的な開催時期、開催方法につきましては、理事会において同問題に関する今後の状況を注視し、適切な時期に決定の上、皆さまにご案内いたします。
会員各位におかれましては、事情をご賢察の上、ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
2020年4月7日
科学社会学会理事会
平素より当学会の活動にご参加・ご協力くださり、誠にありがとうございます。
ご案内の通り、新型コロナウイルス感染症の影響が広がっております。多くの大学において、すでに学事日程や授業実施方法の変更が決定・発表されています。今後も、大学・研究機関等の活動に軽微とは言いがたい影響が生じる可能性が高いと思われます。
本学会においては、年次大会は通例、学事日程の合間を縫って適切な時期に開催することとしています。次回年次大会について、理事会・事務局では各大学の夏季休暇期間以前の時期の開催の可能性も検討しておりましたが、上記の状況に鑑みますと、各大学の夏季休暇期間以前の時期の年次大会開催は会場確保等の実務面で大きな影響が及び、困難が予想されます。
また、年次大会そのものが感染拡大の機会となることは避けねばなりません。しかし、同感染症にかかる今後の推移は、現時点では全く予想できない状況にあります。
そこで、理事会において協議の結果、第9回(2020年度)年次大会については、こうした事情に鑑みて開催時期を2020年秋以降の予定とすることといたしました(各大学の夏季休暇期間以前の時期には開催いたしません)。また、状況がより深刻化した場合には、開催方法についても代替策を検討する必要が生じる可能性があります。
具体的な開催時期、開催方法につきましては、理事会において同問題に関する今後の状況を注視し、適切な時期に決定の上、皆さまにご案内いたします。
会員各位におかれましては、事情をご賢察の上、ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
2020年4月7日
科学社会学会理事会